はるくんのママ

ワン達との旅行や日常生活を想い出いっぱいに

キャンプを続けて思ったこと(初期編)

小さい頃、親に連れられてキャンプ場に行ったのが最初だった。道志川沿いで…今のようなオシャレなキャンプ場はなく…まぁ今でも神奈川県は、もともとが青少年の交流やらボーイスカウトの研修やらの場だったので、そのままの所が多いですね。
でも、川あり山ありで自然の中で楽しむキャンプとしては夏にオススメです。
私の両親は車の免許を持っていなかったから💦キャンプは知り合いの家族に連れて行ってもらうしかなかったんだけど、お弁当を持ってハイキングに行ったり、庭でバーベキューをしたり…そんな訳で外で食べることが好きになりました。
小学生から中学生の頃は、子供会や学校の有志の集まりでキャンプに参加。
この頃のテントが、どのような物だったか知っていますか?いまのテントは設営が簡単で30分くらいで出来てしまうものもありますよね。昔は、アンダーシート(ブルーシートだったり)と上にかけるシートは別々。今のような袋状ではなかったんです。そのため、テント周りに溝を掘る。なぜだかわかりますか?雨が降った時、テント内に雨水が入って来ないようにするための物だったんです。地面に雨どいを作るって感じかな。
テントの設営が大変だったり、ご飯は薪をたいて飯盒で作ったり、何をするにも時間がかかって今のようにのんびりキャンプでは無かったけど、やることの楽しさがいっぱいありました。
それから高校から社会人の5年くらいは、世の中の楽しさや苦しさの渦の中に巻き込まれて行きました。そして復活❗中期編で😄